出会い系で真剣に付き合える彼氏と出会えた体験談
・A子さんの場合
出会い系アフターサービスを利用して付き合うことができた、A子さんの体験談を紹介します。
彼女は出会い系を全く信用しておらず、犯罪の温床のイメージを持っていたようです。
またネットの出会いについては「モテない奴が利用している」と、偏見を持っていたほどです。
つまりA子さんにとっての出会い系サイトは、犯罪者が集まる無法地帯だったという訳です。
A子さんを出会い系へいざなったのは、友達の一言です。
「最近は真面目に運営している出会い系サイトもある」との一言で、登録したそうです。
もちろん登録を終えたからとは言え、半信半疑状態だったのは言うまでもありません。
・出会い系サイト登録で激しく後悔
A子さんは出会い系サイトに登録した後、酷く後悔したと言います。
友達の口車に乗せられたとは言え、取り返しの付かないことをしてしまったと落ち込みました。
でもA子さんはいわゆるサバサバした性格で、根に持たないタイプです。
過去の失敗をあまり引きずらない人なので、登録した事実を受け入れました。
そして好奇心もあって、何人かの男性にメッセージを送ったそうです。
強い警戒感を示していたA子さんは、少しでも怪しいと感じた人に対しては、完全スルーを決めていました。
プロフィールの情報も、最低限のものしか掲載していません。
・男性不信のA子さん
A子さんは出会い系ももちろんですが、男性のことも信用していませんでした。
過去に付き合っていた人に裏切られた経験で酷く傷つき、男性そのものを信用できなくなったのです。
「機会があれば付き合いたい」という意思もありましたが、行動には至りません。
男性と話をする時は警戒感をむき出しにしてしまうので、甘い話からは縁遠くなっていました。
だから出会い系で登録した時は「真剣に結婚相手を探す」というつもりはなく、「良い人がいれば万々歳」といった感覚です。
・真剣交際に大成功!
強い警戒感と「良い人がいれば万々歳」ということが幸いしたのか、A子さんは出会い系により、理想の相手と知り合うことができました。
神様はいるもので、A子さんとメッセージのやりとりをした男性も、A子さんと同じく女性に警戒感を示していた人だったのです。
同じ傷を持つ同士でメッセージをやりとりしている内に意気投合し、何回かデートを重ねました。
警戒感を持っている者同士ということもあり、時間はかかったのは言うまでもありません。
でも時間をかけて会ってきたからこそ、信頼が築けたとも言えます。
もちろん出会い系サイトを利用している人の中には、不誠実な人がいるのも事実です。
しかしA子さんのように、結ばれた人がいるのもまた事実です。